タイという馬鹿な国のATMでクレジットカード・キャッシュカードを使うのは危険
融通が効かない人間っているじゃないですか?ちょっと考えれば分かりそうなものなのに、分からない。
そんな連中と付き合うのは非常に労力を使うのですが、タイなんて結局そんな連中ばかりですので自分で気をつけるしか無いわけです。
今日はそんな糞タイのバカシステムのおかげで日本に帰国しなくてはいけなくなった事を話しましょう。
タイで金を下ろす時
日本で収入がある人は国際キャッシュカードやクレジットカードを使ってATMで引き出せますので便利といえば便利ですが、1回MAX20000B~30000Bで手数料が1回200Bかかります。
私は10万Bを月に使うので、4回ATMを利用するわけです。手数料だけで800Bもタイの銀行に支払っています。
それだけならまあ許せるのですが、まれに通信の不具合で取引ができなくなる時があります。
しかし、日本の銀行では出金した扱いになっていますので、その金額が口座に戻るまで3日程度かかるのです。
つまり、お金が底をついてからATMに行き、失敗すると地獄を見るということです。
コンビニ併設のATMは使ってはいけない
今日、コンビニのATM(サイアムコマーシャルバンク)に行き、出金したのですが、カードが引っかかって出てこなくなりました。
結局飲み込まれたので、銀行に行き返却して貰いに行きましたが、行員の回答は…
「国際キャッシュカードは返却できません。」
とバカみたいなことを言ってきます。
「いやいや、そっちのATMが壊れていたのになんで私のカードが返せないの?」
と聞くと、
「銀行併設以外のATMは他の会社が管理しているので銀行ではできません。」
じゃあどうするんだよ?もちろんゴネますよね、だって現金が下ろせなくなったのですから。
そうすると、行員はその管理会社の担当に連絡をし、確認するとやはり返却はできないというので、電話を変わってもらい
「お前の会社のATMが壊れていたんだろ?カードを盗んでおいて、なんで返せないんだ?外国人が金を下ろせなかったらホームレスになるしかないだろう?」
「普通に考えてみろ?お前が外国に行ってキャッシュカードを無くしたら不法滞在するしかないだろう?」
さんざん怒鳴り散らすと、なんとその担当は…
電話を切りやがりました。
これぞタイです。
ほんとバカしかいない国タイ。
こんなシステムしか作れないバカな国です。
ネットの情報では、ATMはどこにでもあって日本より便利とかクソ嘘ばかり並べてありますが、使えるのは銀行併設のATMだけです。
クレジットカードや銀行カードが機械の不具合で吸い込まれても返却しないなんて世界中どこを探してもこんな馬鹿な事って無いじゃないですか?さすがの後進国。
よくこれで国として成り立っているなと思うのですが、しかたないのでしょう。
先の事を考える頭のない人間、それがタイ人ですから。