喧嘩腰でビザラン旅(クラビー ダンノック国境)

タイ大嫌い病が再発したクラビーにいた時、VISAがそろそろ切れるのを思い出して、ビザランに行くことにしました。

と言っても行ったのは7月で、ちょうどラマダン中です。

イスラム教徒って自分でその宗教を選んどきながら、ラマダン中はとても機嫌が悪いじゃないですか?

アフォかと、だったらさっさと改宗しろや、他人に迷惑をかけてまで信じる宗教って何だよ?創価学会か?って話ですよ。

まあ、そんな事はどうでもよいのですが、クラビーからミニバスでハジャイまで行き、そこから国境(ダンノーク)行きの行程です。

クラビーからハジャイまでのミニバスに乗り、途中運転手からどこに行くのかを聞かれ、バスターミナルだと答えます。

本当に行くのかと再三確認すると、「絶対に行くから大丈夫。」という答え、信じて乗っていると、到着したのはハジャイ駅前のミニバス屋でした。

「お前、ここバスターミナルじゃないだろ?バカか?騙したのか?」

立て続けに文句を言って、近くにいるバイタクのおっさんにバスターミナルまでいくらか聞き、その運転手に請求します。

もちろん払えるわけないのですが、そこまで言わないとタイ人ってバカだから平気な顔をしますからね。

こっちはクラビーのクソタイ人に辟易してタイ嫌い状態ですので、もう大車輪の如く文句ばかりです。

まるで中国人の様な立ち振舞が客観的に見ると恥ずかしいのですが、その時は怒りしか感情がありませんでした。

そこからダンノーク国境に向かい、無事マレーシアに入国、回れ右をしてタイに再入国を試みます。

おそらくビザランをしているということで何かしら言われることは分かっていたのですが、別に入国拒否するならタイなんか二度とこねーよ、と考えていたので平気な顔で入国審査を受けました。

案の定別室送りになり、そこの偉そうな担当のオッサンに尋問を受けます。

「何ですぐタイに入国するんだ?」

用意しておいた言い訳を伝えます。

「バンコクバンクのキャッシュカードがマレーシアでも使えると思っていたんだけど、使えないんですね、手持ちの現金が500Bしかないから泊まることもできません。ですのでタイに一度戻って現金をおろして再入国します。」

まあ、嘘ですけど。

担当のオッサンは怪訝な顔で、

「タイで仕事をしているのか?」

この時点でこのオッサンの態度がムカついていたため、抑えきれない言葉が口をついて出てきます。

「え?仕事?私は日本人ですよ。もし金がほしいのならタイなんかで働きませんよ。日本だったらセブンイレブンで1日働くと2000B手に入るんですよ。タイではいくらですか?全然違いますよね?そんな日本人の私がタイで働く?絶対無い無い。」

「日本人で、今までBビザを取らずに働いている人が一人でもいますか?絶対そんなバカはいないはずですよ。(実際いるけど)」

とまくし立てると、そのオッサンは観念したのか入国スタンプをスポーンと押してくれました。

もうちょっとかかってこいやと意味の分からない中途半端な気持ちのままハジャイまでのバスに乗ります。

バスターミナルに到着するとバイタクの兄ちゃんが、どこに行くのかを聞いてくるので、クラビーに行くと答えると、安く行けるところを知っているから乗って行けと言ってきます。

面倒になって乗せてもらうと、なんと到着したのはあのミニバス屋です。

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嫌な予感を覚えつつ、クラビーまでを聞くと、

650Bとか言ってきやがります。

「なんでクラビーからここまで350Bだったのに、反対に行くのは倍もするんだ?」

そう聞くと、突然のディスカウント、350Bに値下がりです。

「は?ふざけるな!お前俺を騙そうとしたんだろ!」

大声で他の欧米人に聞こえるように言ってやりましたからね、オッサンおどおどしてるし。

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他の旅行者には、「ここやめといた方が良いよ、騙してくるから。」と忠告して別のチケット屋に向かいました。

ほんっと、ハジャイ駅前のこの糞会社止めたほうが良いですね。

まあ、こんなクソみたいなビザランを終えて、クラビーに帰り、事の顛末を泊まっている宿の奥さんに話すと、

「それは大変だったね、でもね、クラビーではどこで買ったの?うちは270Bだけど。」

くっそ、smile guesthouseとかいう宿もきっちり乗せてやがった。

 

絶対にお勧めしないですが、間違ってクラビーに行かれることがあるのなら、チケットはここで買ったほうが良いです。

クラビーには珍しく、嘘を言わないし、騙そうとしてきませんから。

Nalin Guest House

間違っても隣のsimle guesthouseには行ってはいけません。