紛失したバイク免許を再発行してきた

プーケットとかパタヤとかにいる外国人はバイクの免許も取得せずに乗っている人が多くいるそうですが、事故をしたらどうしようとか考えないのかと思ってしまうのですが、金で解決できるとでも思っているのでしょう。

しかし、事故をして手術や入院をしても海外旅行保険は無免許運転を理由に保険金の支払いを拒否する場合があるので、止めたほうが良いとは思います。

 

私が所有していたバイクの免許ですが、酔っ払ってどこかにララバイしてしまったようで見つからず、数日間は無免許状態だったのです。

こういう時は必ず悪いことが起きるもので、警察の検問に引っかかり500バーツも取られてしまい、これはいけないということで、バイク免許の再発行をしに行きました。

ネットで免許の再発行の方法を調べてみると、必要書類が様々です。

サイトA

・入国管理局・日本大使館発行の居住証明書
・健康診断書
・パスポートのコピー
・警察署発行の紛失証明書

サイトB
・入国管理局・日本大使館発行の居住証明書
・パスポートのコピー
・警察署発行の紛失証明書

サイトC
・パスポートのコピー
・警察署発行の紛失証明書

この様に、情報がバラバラなのはタイのブログの常識なのですが、タイの方針自体がコロコロ変わるのでしかたのない事です。

ここで重要なのは、どの情報を信じるのかという事です。

自分の都合の良い情報だけを集めてしまうのは日本人の特徴なのですが、私ももれなく日本人ですから一番都合の良い情報、サイトCを参考にしようと思います。

まずは、警察に行って紛失証明書を発行してもらうのですが、落とした管轄の警察が良いと思いますので最寄りの警察に行ってきました。

免許のコピーを見せて、「バイクの免許を落としちゃったから…。」と言っただけで、「OK、OK」と書類を作ってくれました。

いつどこで落としたかを聞かれて書類作成をし、20バーツの手数料で終わりました。

ここからが本題です。

陸運局に行くのですが、私はBTSバンチャック駅の近く、ソイ99とソイ101の間にある所で免許を発行してもらったのでそこに行ってみます。

バンコク陸運局

ここは免許を作った時に、検査をするおばさんがものすごく態度の悪い人で本当に来るのが嫌だったのですが、しかたありません。

 

入って左のインフォメーションカウンターで、「免許を無くしたんだけど」と伝えると、8番カウンターに行けというので恐る恐る行ってみます。

 

バンチャック陸運局

免許取得時と同様すごい人の数です。

書類を渡すと、「椅子に座って待ってて。」と妙齢の女性に言われます。

しばらくすると番号札が書類にホチキスで止められて渡され、番号が呼ばれるまで待ってろと言われます。

暫し待つのですが、50人ほど順番待ちのようです。

DSC_0001

1時間ほど待っていると私の順番で7番カウンターに行き、おばちゃんに書類を渡します。

ここで問題が発生しました。

警察が作った紛失届が、自動車の免許を無くしたことになっていたのです。

おばちゃん担当官が、「バイクの免許を無くしたんでしょ?これ自動車になってるから使えないよ。」と言ってくるのです。

もうこうなったらあれじゃないですか?もう一回警察に行って書類を作り直すより他ないじゃないですか?ただ、こういう時は一応持ち前の圧倒的人柄の良さを全面に押し出すわけです。

「あ、そうですか。すみません、警察の人が間違えたんですね、じゃあもう一回〇〇の警察まで行ってきます。」

こういう時はちょっとさみしそうな顔をするのがミソです。

不憫に思ったのかおばちゃん担当官が、そそくさとデスクから書類を探し始め、ここに住所を書きなさいと指差し始めます。

これが紛失届の代わりになるようです。

「え?これで良いんですか?」

ここから早口のタイ語で喋られたので何を言っていたのかはわかりませんが、おそらく

「あんた福山雅治に似てるって言われない?ほんと超似ているね、今回だけは特別よ。」

多分こう言っていたんだと思うのですが、その書類に住所を書いたら終わりました。

紛失届って本当に必要なのかわからなくなってきました。

写真も特別用意する必要はなく、おばちゃんがその場で撮ってくれるのですが、「スマーイル!」とか言って写真を撮られるのがこれまた意味がわからなく、「にやけている写真の免許証になってしまいました。」

再発行手数料は130バーツでした。

まあ、こんな感じでバイク免許の再発行は割りと簡単に終わったのですが、この情報を読んで必要書類はこれで良いだろうと思わず自分で調べてみてください。

 

モーチット陸運局では居住証明書、健康診断書は必要ありませんでした。