ネットが繋がらない時の対処法

ネット環境があるという事は本当に便利で海外生活をする上では欠かせない存在になっています。

一昔前なら情報を得るために本を探したりしないといけなかったのですが、今ではちょっとネットに接続すれば簡単に情報を手に入れられますし、何より暇つぶしのサイトがたくさんあるので私には絶対に必要なツールとなっています。

タイでもネット環境が整えられてきて、普通にサイトを見る分には問題ないと言いたいところですが、つながりが悪い場合が結構あります。

あまりネットに詳しくない人は、

「タイの通信速度は10Mも出ないので繋がらない。」

とぼやいていますが、通信速度とつながりやすさは全く関係ないのです。

ネットの伝送量はあくまで(量)であって(質)ではありません。

言ってしまえば、タイでパソコンを使うのに一般的なサイトしか見ない、動画も積極的に使わないという人には3Mbpsも出ていれば全く問題ないのです。

日本人はとかくスペックばかりを気にする人が多いのでどうしてもわかりやすい(量)を重要視しているのですが、はっきり言ってあまり関係ありません。

いくら1Gbpsの最大通信速度があってもそんな速度を出しているサーバなんて日本には10も無いでしょう。

さて、今回はこの(量)ではなく(質)について話をしたいと思います。

どんなに世界中で光ファイバーを使ってネットをしていると言っても、距離が離れているとどうしても損失が生まれます。

日本人がタイに住んでいても同じことで、日本にあるサーバのサイトを見ているのですから、日本からネットの情報を見ているということになりますよね?

損失が増えればどうしてもデータは途中で止まってしまいます。

これがひとつの理由、もうひとつはタイ政府がしているネット検閲で、管轄するDNSサーバの管理やプロキシの管理をしているので、タイ国内からつながらない、つながりにくいサイトというのが当然出てきます。

この国に住む以上、その決まりに従うのが当然だとは思いますが、それによって一般的なサイトまでつながりにくくなるというのは解せません。

そこで、使いたいのがVPNサーバですが、よく月に数千円でVPN接続をするという業者がありますが、無料で使えるところがあるので試してみてください。

私が試してみた結果は、

・youtubeのつながりにくさ解消

・通常接続が全くできないサイトで接続可能

という結果になりましたが、通信速度、サイトの応答速度は遅くなります。

当然、中継サーバを介しているので仕方ないことですが…。

とりあえず下記のサイト(筑波大学がやっているプロジェクトなので安心)で試してみてください。

VPN Gate 学術実験サービス

タイ生活