出国税を取るよりもっと簡単に税収をあげる方法

 

政府は日本を出国する旅行者らを対象に、1人あたり1000円を徴収する所謂出国税の導入に踏み切ったわけですが、まあ別に大した金額じゃないよねって話。

1000円を徴収して得られる税収は約410億円とみられているのだけど、たった410億円ですよ、たった。

政府のやり口としては、たばこ税の様にじわじわ値上げしていくのだろうけど、大した金額じゃない。

与党には観光客が減る可能性を懸念しているバカ議員がいるけど、1000円徴収したら観光客が減るって、どんな貧乏旅行者の事を心配してんだと。そんな貧乏人は日本に来なくて良いし、どうぞフィリピン辺りにでも行ってくださいって事じゃない?

「しょーがねーな、払ってやるよ」

この程度で済むのが1000円って事なんだろうけど、もっと効率よく誰もが喜んで金を使う方法を作ってやれば良いんじゃない?

 

外人旅行者が買いたくても買えないもの

タイ人を日本旅行に連れて行った時、どうしても買いたいから通訳をしてくれと言われたものがある。

それが、宝くじ。

タイ人って宝くじが好きで、毎週買う人が多く、日本旅行中にこの手の店を見つけると買いたくなる衝動にかられるらしい。

でも、宝くじ売り場って間違いなく日本語だけじゃない?

外人相手に商売をしていないのだから仕方ないのかもしれないけど、ビジネスチャンスを結構逃していると思ってしまう。

宝くじ売り場ももっと外人から金を集めるシステムにすればより税収が増えるって誰もが思うだろうけど、なぜ英語や中国語表記をしないのか?すごく簡単なことなのに。

当選金の換金問題もあるかもしれないけど、それは購入したくじを一時預かるシステムにし、代わりに番号をデータとして持たせておき、当選金を送金する形にすれば別に問題なくクリアできる。

もっと言えば、スピードくじの種類を豊富にして、外人でもすぐ換金できるシステムにすれば簡単に挑戦できるでしょって。

 

持ってても仕方のない金を使わせる

海外旅行をした時、結構お釣りが手元に残ることってあると思う。

それを空港で使うとなっても、小銭をジャラジャラ出すのは恥ずかしいし、ただ邪魔になるだけで、いつかまたその国に行く時に使おうと持って帰る人って相当数いるはず。

日本旅行をしている外人はかなりそういう人が多く、金の単位も多いから計算ができず、結局小銭を使えずじまいという事がある。

それだったら、空港で宝くじ売り場を作って、長い待ち時間の間に小銭を一気に精算してクジが買えるとこを作っちゃえば良い。

言ってみれば、小銭だけじゃなく1000円札とかでもじゃまになる人はそれを使うし、負けて熱くなった人は更に追加投資する可能性もある。

誰も損をしないし、待ち時間の間にエキサイトできるんだから暇つぶしにはもってこいだろう。当選金はもちろん日本円で支払うから、少額当選の金を使うために再挑戦するという堂々巡りで、結局ケツの毛まで抜ける。

 

政府管理の宝くじ売り場なのだから、これから法整備をする必要もないし、作るためのハードルはかなり低く、かなりのマーケットを捨てているのと同じ。ちまちま出国税とか取るより確実に税収が増えるし、喜ばれるだろう。