タイでカワサキのバイクに乗るという地獄の選択

私がタイで乗っているバイクはカワサキなのですが、はっきりいって

タイカワサキはクソ

と赤字・太字で書きたくなるくらいクソで、ホントはもっとCSSを使って文字を大きくしたいくらいです。

日本企業がどんどん海外に進出している昨今ですが、扱う人間教育をしていないとその商品自体がクソになるという事をいつになれば日本企業は分かるのでしょうか。

日本食チェーン店がタイにも多くありますが、吉野家なんてうどんの茹で時間すらまともに教育していないため、くそ硬いものを出してきますし、屋台の店員レベルを雇っているCoCo壱番屋なんてのもあります。

わざわざ日本と同様の高い金を払って、なんでこんなとこを利用しなくてはいけないのか、日本企業は今一度考えるべき時期でしょう。

ハードだけを輸出して、ソフト面が全くなっていない。これがタイに進出している企業の代表的な問題です。

 

タイ人は修理ができない

タイにはそこらじゅうにバイクの修理店がありますが、工具は100円ショップで買ってきたような精度の悪いものを使っていて、必ずナットを舐めてくれます。

そんなレベルですから、実際にバイクや車の事を知っているのかと思えば、全くわかっていない連中ばかりで、バイク屋をこのレベルで開こうと思ったこと自体恥ずかしくないのかと思ってしまいます。

どれ位のレベルかと言えば、日本人整備士や欧州の整備士が100%知っている「トルクレンチ」これを見たことがあるタイ人に会ったことがありません。

こんなの整備士だったらまずはじめに持たされるものじゃないですか。

これで締付けトルクを測りながらやり、それで熟練してきた時に感覚だけで出来るようになるものなのですが、タイ人ははじめからこんな物を使わずに、適当に締めます。

適当に締めるというか、できるだけ強く締めます。

「ネジなんて締まってりゃ良いんだよ。」

このレベルでバイクを修理しているのですから驚愕すらしません。

 

現地製造メーカーもいい加減

こんな事すらできないのがタイ人整備士で、これはタイで製造しているバイクにも言えることです。

タイから輸入したカワサキのバイクが締付けトルクがバラバラで、グリスアップするべきとこがからからに乾いているという話をよく聞きますが、当たり前じゃないですか。だってトルクレンチすら持ってない、考えているのはいかにサボるかだけなのですから。

いい加減に組み立てて売るのがカワサキの方針なのでしょうが、よくこんなレベルでヨーロッパに輸出できるなと感心してしまいます。

今では日本人よりもヨーロピアンの方がバイクに詳しい人が多く、自分で全てメンテナンスできる人が一般的なのに、そんなとこにカワサキの名前で不良品を輸出できる神経を疑ってしまいます。

実際、バイク関連で知り合ったイギリス人とドイツ人と話すと必ず、カワサキはクソという話になります。すでにカワサキ品質は信用を失い始めている証拠と言えるでしょう。

タイ人程度に販売するのであればバレないのでしょうが、先進国の人間にはバレバレの低レベルな物を輸出すること自体恥ずかしいと思えないのがカワサキのレベルともいえますね。

日本人でもタイカワサキ生産のバイクを乗っている人がいますが、よくそんな不良品に命を載せられるなと、もっと命を大切にしてもらいたいものです。

 

販売店・サービス工場も総じてクソ

タイカワサキの販売店はショールームは結構お洒落な造りをしているのですが、中身は最低なもので、そこら辺の20バーツショップの店員レベルです。

以前、バンコクのショップに用事で行った時、「引っ越しました。てへ。」みたいな貼り紙だけがあり、その地図通りに行ってみるとまだ開業準備中でした。

そういう時って、貼り紙に開業日とか書くじゃないですか。

行ってびっくり、やってませんとかアホでも駄目だって分かるじゃないですか。

こういう事がタイ人は分からないのです。

これ、タイカワサキ本社の隣のショップですからね、凄いわ。

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それから数ヶ月後、今度はチョンブリにあるChantarapat Kawasaki Chonburiにタイヤ交換に行ったんです。

1週間後に定期便のトラックで入るという事で、ちゃんと予約したんですよ予約。11時に予約を入れ、タイヤ交換スタートの予定です。

しかし、始まったのは11時30分で、何分で交換が終わるんだと聞くと30分で出来るというじゃないですか。

それならと店内でバイクを見て待ってたんです。

しかし、30分経っても一向に終わらない。それで見に行ったら、タイヤだけ外して飯を食いに行ってるんです。

12時だから仕方ない、タイ人だから仕方ないと諦め、店内でずっと座って待っていたのですが、その説明は一切なし。

で、2時間後やっと整備士が戻ってきたのですが、もうこいつらにバイクを触らせる気などありませんので、すぐに戻せと言い、タイヤなんかいらない。お前の店では買わないと宣言し、デポジットを返せと言ったのですが、返却はできないの一点張り。

もう関わりたくないので店を出ましたが、最後までここのクソ店長から謝罪はありませんでした。

 

その後、カウルを新調したくなります。もうこのチョンブリのクソカワサキで修理はゴメンですので、今度はパタヤのKawasaki Service Centerにパーツの取り寄せをしてもらいます。

到着は1週間後。到着したら電話をかけるという事で、電話番号の記入を即されます。

しかし、タイ人が言う「電話をする」というのは、ほぼ100%守ることはありませんので、4回念を押します。

「絶対にかけてくる?急いでるんだけど、ホントにかけてくる?」

「ホントにかけますよ。心配しないでください。」

それから10日後、電話は鳴らず、再びサービスセンターに自ら乗り込み、パーツが来ているかを確認してもらうと、5日前には到着していたそうです。死ね。

それから、バイクにカウルを取り付けてもらったのですが、ビス止め忘れ3箇所、カウル羽目忘れ2箇所というまさに糞レベルの仕事でした。

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そこにいたドイツ人が、「エンジンからタペット音がしてて、オーバーホールをしたいんだけど、タイ人には触らせたくないんだよね。」という言葉に大いに賛同したのは言うまでもありません。

 

もうね、ここまで来ると行くとこがないわけですよ。近場にはもうカワサキの店がありませんので、Kawasaki Buriram Siam Motorbikeに行ってみることにしました。

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距離にして300km

今回の修理箇所はサイドスタンドのセンサー不良。

この部分ならネジを回さなくて良いのでタイ人整備士にもできるでしょう。そして、もし良い整備士だったら次からここに来るねと淡い期待もあります。

到着後、整備士の丁寧な対応と、受付の接客が普通レベル(タイでは凄いこと)に、これは御用達にするべき店が見つかったと喜んでいました。

店内を見渡すと、日本人のサインが入った営業許可証があったので、日本人が教育しているきちんとした店なんだと益々好印象。

修理もきちんと終わり、チップを100バーツほど渡しときました。

私は基本的に無意味なチップは渡しませんが、きちんとしたサービスにはチップの理由を言って渡すようにしています。

上機嫌でバイクに跨り、軽快にアクセルを開けます。2速にぶち込みアクセルを再度煽ると、パワースライドをするじゃありませんか。

サイドスタンドのセンサーを直すとパワーアップするのかと驚いていたのですが、もちろんそんな訳はありません。

バイクを降りて、スライドした理由を考えたのですが、簡単なことでした。

整備士が良かれとタイヤに空気を入れてくれていたのですが、4kgf/cm2も入っていました。

上野さんさ、店出すんならそういう教育ぐらいしといたほうが良いよ。やってる事は無印のバイク屋と全く同じじゃん。

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さらにアホなカワサキをバンコクで見つけました。ラマ4世通りにあるKAWASAKI Rama4です。

ここでパーツを注文したのですが、定価の30%を加算するという暴利を貪っており、タイらしく非常に好印象です。

引換証を持ってカウンターの女従業員に出したところ、探す前に自分の飲み物を先に作るというタイ人特有の行動をしてくれます。こういう事に怒っていてはタイで生活できませんので、タイ人ってバカだなーと思いながら待ちます。

賢明な読者ならこの後の展開が想像できるでしょう。

その通り。到着しているはずのパーツを探すのを忘れてスマホをいじり始めるのですwバカでしょ?これがタイカワサキ、タイ人の実態です。

それで再度請求すると、思い出したのかまた探し始めます。しかし、この女店員はちょっと探しただけで、「まだ来ていません」とか言い始めるじゃないですか?

はい、ブチギレ。

「昨日連絡があって、届いているから来いって言ったのお前らだろ?お前が分からなかったら他のやつに聞け。」

タイ人は自分が全てで、自分が分からない事は人に聞くという知恵がありません。「そういう人もいる」とか耳障りの良い事しか言わない日本人はこう言いたがりますが、タイに住んでいれば人間のレベルが非常に低い事は周知の事実です。

結局、他のスタッフに聞けばあっという間に見つける始末。

「お前さっき届いてないって言ったよな?なんで嘘ついたんだ?」

こんな事を絶対に言ってはいけません。こういうバカタイ人の言い訳は決まって「分からない」だからです。自分の事も分からない連中だという事が分かるでしょう。

自分で取り付けるのが面倒だったため、取り付けできるか聞くと整備士がいないとwなんでいないのか聞いたら飯を買いに行っているそう。

タイにおける営業時間というのは、9時にオープンしたらそこから開店準備を始めて、飯を買いに行き、飯を食べてやっとです。開店時間に行っても何も買えないのはタイでは当然の事です。

この店は隣にヤマハのショップがありますが、経営者が同じで整備士も同じ人間がやっていますので、絶対に行ってはいけない店ですね。

 

これで分かったと思いますが、タイでカワサキのバイクに乗るという事は、まともなメンテナンスもまともなサービスも受けられないという事です。

これ、ディーラーの話ですよ、ディーラー。

100万円を超える商品を扱うのに、この程度の対応しかできないのがカワサキなんです。

 

 

タイで大型バイクに乗るなら自分で整備ができないとだめ

ちょっとでもバイクの知識がある人は自分で整備すれば良いのですが、それにはガレージや工具が必要になってきます。

タイ人が使っている工具は、タイ人が誇らしげに日本製だとか言っているのですが、粗悪な中国製です。

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これを見て日本製では無いと分かるのは日本人だけでしょう。

きちんとした精度の工具を揃えて、自分で整備する事が重要で、それができなければ、100%信頼できるタイ人整備士を見つけないと最悪なことになります。

タイでバイクに乗りたいと考える人もいるでしょう。

どれでも好きなのを買えば良いのですが、カワサキ以外にしといた方が絶対に良いはずです。

それなら他のディーラーは良いのか、ホンダなら、ヤマハなら大丈夫とか無邪気に思ってはいけません。

ほかも大して変わらないレベルで、タイにおいて一番重要なことは、ノーメンテで壊れにくいバイクを選ぶこと。

嫌だったら他の店に行けるという選択肢は非常に大きい。カワサキみたいな弱小メーカーでは選びようが無いのですから。

 

間違ってもドゥカティとか買っちゃいけません。

調子こいたタイ人が得意げにドゥカティとか乗ってますが、あんな壊れやすい盆栽バイクをノーメンテで乗ってるのですから、恐れ入ります。

タイでバイクに乗る時に重要なのは、

1壊れにくい

2使い捨て

3それに伴い中古は避ける

これにつきます。

トラブルを回避したい人は、信頼できるメカニックを見つけること、タイには整備士の免許なんてもの自体が無いのですから、誰でもその日から整備士と名乗れます。

タイ人の自称整備士がどのレベルかというと、日本で散々バカにされている通称 赤男爵の整備士が神レベルに見えるくらいです。

自称 自分はバイクを良く知っているというタイ人は山ほどいるのですが、日本人のレベルから言うと下の下、更に下で、知識が恐ろしく欠如している連中です。

知識も無い、技術も無いのに、プロショップとか看板を掲げて営業しているのがタイの現状で、更にカワサキやドゥカティの様に技術が必要なディーラーですら日本の趣味でやっている自転車屋と同じかそれ以下のレベルです。

死にたくないのであれば、自分でメンテナンスができる位のレベルがなければタイで大型バイクに乗るのはやめておいた方が良いでしょう。