外こもりに適した人

外こもりを初めて、どれだけの予算で生活できるのかを日々書き綴っていこうかと当初は思っていたのですが、結局遊び歩いているだけで大したことを書いていないことに気づいてしまいました。

まあ、言ってみればネタがないのです、ネタが。

ネタの為にくっそ暑い中を歩きまわったりもしたくないので、結局書かなくなって愚痴だけ書き綴るという何とも切ない状況になってきたのでちょっと「外こもり」についてお話したいと思います。

まあ、外こもりなんて日本じゃ褒められたものじゃないのですが、選択肢のひとつとして選ぶには良いのではないかと思うのです。

そこで、「外こもりに適した人」とはどういう人なのかを挙げていきましょう。

 

引きこもり体質だ。

これは間違いなく適していて、ずっと家でパソコンやゲームをやっていて飽きない。それで充分だと言える人は最高ですね。

家でじっとしているよりも、外に出て色んな物を見たいとか言っちゃう様な意識高い系には外こもりは向いていませんし、無駄に金を使うので出費がかさみます。

インドア派の生活スタイルに必要なのは生活費だけですので、一番厄介な交遊費・交通費というものを除外できます。

 

年金生活者・収入がある

年金生活者は言わずもかなですが、いくらか収入がある人には良いでしょう。私も定収入が20万円/月ほどありますので、これならタイでは貯金をしながら生活できます。

辛いのは貯金を切り崩しながら生活することです。今まで増えていた貯金が減っていくのは精神安定上よろしくありません。わずかでも増えている、もしくは貯金に手を出さなくても生活が出来るという状況を作ったほうが良いでしょう。

大抵の外こもりは貯金を切り崩し、恐怖からだれでも出来る仕事(コールセンター等)をタイで始め、何のために外こもりに来たのかわからない状況になります。

 

女は買わない

よく私は「何で女遊びをしないのにタイに来たの?」と聞かれますが、別に女遊びをするためにタイに来たのでは無いので必要がないのです。

よく普段貧しい生活をしているジーさんが「お金が足りない。」とか言っていますが、そりゃ売春婦を買いまくっていたらお金が足りないのは当然の事でしょう。

性欲だけはいっちょまえにあるジーさんは生活費を余分に計算しておく必要があります。

 

コミュニケーション能力がある

ここで重要なのは「語学力」ではなく、コミュニケーション能力の有無です。

はっきり言うと、タイに来るとムカつくことが本当に多いです。「微笑みの国」と言われていますが、タイ人は微笑みを無条件で与えるわけではなく、微笑みを返してくれる国です。

喋れないからコミュニケーションを取らないようにすると、タイ人もムカつく態度をとってきます。

喋れるのを自慢気にあーだこーだと文句を言う人はもっとなめた態度をとってきますが、まあ、日本も一緒ですよね?

よく、「日本では対人関係がうまくいかないからタイにでも行って引きこもろうかな?」なんて言っている人がいますが、ちょっと考えなおしたほうが良いかもしれません。

タイに住んで鬱病になる日本人って結構いるのですから。

 

女慣れしている

タイに住んでいると、まあまあモテます。これ、よくネット上にある情報なので満額で信じちゃってる人がいるかもしれないのですが、本当にまあまあモテます。

それは日本の女もそうですよね?平均月収の10倍も稼いでいる男に擦り寄ってくるのは日本もタイもおんなじです。

私も何回かレストランやコンビニの店員に電話番号を渡された経験がありますが、基本無視です。

女慣れしていない男ほど勘違いして「俺チョーもてもて、うひひ。」とか勘違いしちゃいますが、そういう女は金目当て以外の何者でもないのですから。(多分そうしょ?もったいなくないよね?)

これはオヤジ連中だけに言えることでは無いのです。

いかにもさえない日本人(25)に会ったのですが、結婚もしていないのに毎月彼女と彼女の両親に仕送りをして、結局トンズラこかれたというバカを見たことがあります。

タイ人の彼女を作るなとは言いませんが、本当に慎重になったほうが良いです。

 

日本食に執着心がない

私は日本に住んでいた時、結構適当なものばかり食べていた気がします。こんな食生活なら別にタイに行ってもたいして変わらないだろうと思っていたのですが、結局今は日本食しか食べていません。

タイ料理が本当に大丈夫なら問題ないのですが、旅行できているのではないので、それが何ヶ月何年も続くのですから、本当にタイ料理が好きな人にしか食べ続けるのは難しいと思います。

タイに旅行をしている時は、せっかくだからとタイ料理ばかり食べていて1週間それでも何とも無かったのですが、旅行気分が抜けた瞬間から和食が食べたくなります。

アメリカ人の様に、コーンフレークとピーナッツバターサンドとステーキばかり食べて生活ができますか?

アメリカ人はできるのです。それが日常生活だから。

タイ人はガパオばかり食べられるのです。ふつうの事だから。

タイ人に毎日ごはんと味噌汁と納豆を出したら発狂するはずですよね?日本人は大丈夫。なぜでしょうか?

食事は結構重要です。それが全く関係ないという人は超向いています。

 

パチンカスだ

私は趣味が全くないので、日本にいる時にはパチンコ・パチスロをよくやっていましたが、当然タイにそんなものは無いので必然的にギャンブルに使う費用がそのまま貯金・生活費に充てられます。

これ、結構大きいんですよね。

 

よく掲示板などで、外こもりをするには最低どのくらいで生活ができるのか?というトピックで会話をされています。

大体、日本人なら最低10万円無いと辛いという結論に落ち着くのですが、上記に挙げた他「酒を飲まない・たばこを吸わない・遊びはパソコンが有れば充分・タイ飯で満足」という人は月に4万円もあれば十分生活できると思います。

私も節約生活を挑戦してみようと、月の生活費を5万円に抑えたことが一度ありました。

実際にはそれで生活は可能です。可能ですが私には無理でした。

なぜならタイ料理がだめだから、引きこもれないから。

私を含めて絶対に無理というコメントを書く人がいますが、それはその人が無理だからであってあなたが無理な訳では無いですよね?

日本での生活費が10万円だという人は3万円プラスアルファで2万(ビザランとかあるので)でタイで生活できます。最低レベルですが。

迷うよりも一度住んでみると良いと思います。

まあ、タイまで来て節約生活なんて私はしたくありませんけどね。